ゼノブレイドプレイ記録 6/17 良いゲームはBGMで効果音やキャラの掛け合いが脳内再生される

ゼルダとか聖剣2とかね。

ゼノブレイドいい、ほんと楽しい。
発売後一週間で45時間ほどやったけど、フローチャート見る限りちょうど中盤ぐらいか。
この手のゲームでクエストっていつもはスルーしちゃうんだけど、適正レベルのうちに楽しめないと勿体無い気がしてひたすらクエストやってしまう。そのぐらい完成度が高い。

作曲陣にクロノトリガーの光田とかキングダムハーツの下村陽子なんかがいて注目されてなかったけど、Ace+というユニットがすごい。

「名を冠する者たち」はユニークモンスターとの戦闘で流れる、ド直球でわかりやすいシンフォニックメタル。スラッシュなリフで切り裂いていく。まあある意味でオタク受けするというか、そういう曲なのだけど非常にクオリティが高い。
なんとなく Children of Bodom を彷彿とさせる。

ガウル平原の曲は躍動感あって冒険してる気分。ゲームをしていると途中のドン、ドン、ドンが病みつきになってくる。

岩田
ちなみに高橋さん、『ゼノブレイド』には
いったい何曲くらい入っているんですか？
高橋
９０曲くらいですね。
岩田
９０曲とサラッと言いましたけど、ものすごい数ですね。
１曲つくるだけでも大変なのに。
高橋
そうです。
なので、６人の音楽家さんが必要になったんです。

任天堂のセカンドパーティのゲームなのに、サントラ発売元がソニーなあたり面白いですね。