ワナビーと現実と正負のスパイラル
mizchi:「やりたいようにやれ!そうすれば道は開ける!」って言う人は沢山いるけど(梅田望夫とか)、殆どの場合それは成功者だから言えることで、そういう人の陰に埋もれていった失敗例を失念しているなら結構残念に思ったりしてしまう。
mizchi:「やらなきゃ道が開ける可能性すらない」ってのはわかるんだけどね。
mizchi:一回の人生で一通りの成功体験や挫折体験をカバーできることはまずないだろうし、多くはどちらかのスパイラルだろうし、個人体験の一般化というのは結構無理臭くね?と思ったりするけどライフスタイルの普遍化に成功したのが昔の宗教なのかなーとか考えたりした 今
mizchi:現役で入った大学には破滅のオーラしか感じられなかったので半年でやめて残り半年再受験したけど、それは親に再受験を許可してもらえるだけの財政的余裕があったからで、最後のセーフティネットは結局お金なんだろうなと考えると切なくなる
mizchi:@syou6162 「首都圏の大学なんて卒業してしまえばどこも一緒」 そう考えていた時期が僕にもありました
mizchi:まあ僕も梅田望夫に騙されて情報学科受けたクチなので、存分にワナビー的志向を持っていることは否定できないのだけど、せめて努力しようとは思っているのです