Simple-hatena-modeの導入&実行テスト
simple-hatena-modeはemacsから簡単にはてなダイアリーを更新できるようにするもの
基本的にはここを見ながらやっていた。個人的に導入メモ
はてなダイアリーライター(略称:はてダラ)をDL。はてなダイアリーライター本体hw.plを /opt/local/bin(ここはあくまで僕の環境の場合)のPATHが通った場所に置き、
chmod +x /opt/local/bin/hw.pl
これでターミナルからhw.plと入力するだけで起動するようになる
simple-hatena-mode.elをDL(このリンクを右クリックから保存)して、simple-hatena-mode.elとする。.emacs.d/elisp/(パスが通った場所)にコピー
~/.emacs(或いは~/.emacs.el)に以下を記入
(setq load-path (cons (expand-file-name "~/.emacs.d/elisp") load-path))
(require 'simple-hatena-mode)
Emacsを起動し、
M-x simple-hatena-setup
(Enter your user-id) hatena-idを入力 (このダイアリーの場合はmiz_k)
次のUSERの生成を作るかと聞かれるが、ここではnでキャンセル
同様にはてなグループ用アカウントも作ることが出来るが、nでキャンセル
setupが終わると~/.hatena/miz_k/2009-04-22.txtのようなディレクトリが生成されているはず
Emacsから
M-x simple-hatena
で起動。バッファは自動的に~/.hatena/miz_k/2009-04-xx.txtのように、今日の日付に
はてな記法で日記を記入する。キーバインドはまだよくわからない。
C-c C-p で更新
成功したら見えてるはず